takeの感想文マガジン

映画・ドラマ・アニメ・読書・の感想・レビューを綴るブログです

幸せをつかむ歌

メリルストリープが売れないロックミュージシャンを演じ、娘役に本当の娘が出演したことが話題となった作品。 他のバンドメンバーはほとんど本物のミュージシャンを起用しているという。 ギターも歌もメリル自身がこなすというのはさすが。 音楽的クオリティ…

ソング・オブ・サンデー  藤堂志津子

ジャンルでいえば比較的軽いラブコメに分類できますが、 私の好きな小説ベスト10に入る作品です。 本作の簡単な説明をするのに実にちょうどいいので、冒頭の書き出しをそのまま抜粋します ドライブに行く約束の今日の日曜日だった。 4日前の晩に電話をかけて…

海峡 伊集院静

───少年にとって、父はそびえる山だった。母は豊かな海だった。 土木工事や飲食店、旅館などで働く50人余りの人々が大家族のように寄り添って暮らす「高木の家」。その家長の長男として生まれた英雄は、かけがえのない人との出会いと別れを通して、幼い心に…

北の国から2002遺言

今回は純が最後にしてようやく主役らしく描かれた作品でした。 前回「98時代」は完全に蛍と草太兄ちゃんの話でしたし、それ以前もどちらかというと脇役が締めてきた感のある北の国からシリーズです。 いままで主役ではあったけど、どこか主役っぽくなかっ…

北の国から98時代

今回は前編・後編合わせて6時間と長い尺ですが、内容は比較的薄い印象です。 あくまで北の国からシリーズの中では、長い割には、という意味です。 ストーリーのメインは 蛍の結婚と 草太兄ちゃんの死。 タイムリーで観た当時、″草太兄ちゃんを死なすのは反…

北の国から95秘密

この回は純と蛍の恋愛話がメインです。 前にも話しましたが、僕は「北の国から」の恋愛パートはあまり好きじゃないのですが。 されど、やはり倉本さん。さすがのイイシーン要所にちりばめられていて 何度見ても、引き込まれます。 ───大竹しのぶがイイ 今回…

北の国から92巣立ち

この回から前篇・後篇の2部編成となり、エピソードも盛りだくさんになってきます。 しかし、一連のシリーズ、最初から見てくるとこの回、比較的軽く感じます。 それは、この回あたりから五郎さんが、コミカル路線に走りだし、初期のころの時折見せる眼光の…

北の国から89帰郷

この回、以前見た時はけっこう重く (工場での傷害事件のイメージが強く残っていたので) 辛い回だったような気がしてたのですが 今回、一連のシリーズ最初から順に見返してきてみると けっこう軽くて笑える回です。 冒頭から蛍の恋の話。相手は緒方直人。 …

北の国から87初恋

純と蛍、おおきくなってきました。中学生です。 レイちゃん(横山めぐみ)との恋の話。 トラックの運ちゃん(古尾谷雅人)のあの名シーン 「泥のついたピン札」の話です。 この回は北の国からシリーズでもっともよく見ている回のような気がします。 世間的な…

北の国から84夏

「子供がまだ食ってる途中でしょうが!!」 かの有名なラーメン屋の回ですよ。 この回、暗いといえば暗い話ですね。 僕は、北の国からシリーズ、暗いとか悲しいとかいう受け止め方はしないタチですが この回はさすがにちょっと暗いですね。 というのも、この…

北の国から83冬

北の国からシリーズでも特に寂しい雰囲気漂う あの笠智衆の話ですよ。 ───五郎がみどり(正吉の母)の借金の連帯保証人になっていたことから、700万円のの借金の肩代わりをする事なって、すったもんだの話。 この回の冒頭、家出した正吉が純たちの前に現…

北の国から

夏にBSフジで再放送されていたの録画して見まして。 もう4回目ぐらいでしょうか このドラマ、生涯で1番好きなドラマです。 海外、韓国、日本、新旧問わずナンバーワンドラマです。 大自然の中で、今では考えられない予算と情熱を注がれて作られた、 という…

ブラックラグーン

僕の好きなアニメ1位の作品です。 何がいいか まず、画がいいんです。目がでかくない。 僕は目がでかいアニオタ好みの萌えキャラは生理的に受け付けないので。 シリアスタッチというんでしょうか、こういう画のタイプ意外と少ないんですよね。 もちろん画だ…

訣別の街

1996年アメリカ アルパチーノ/ジョンキューザック 後世に語り継ぎたい名作映画3 ニューヨーク・ブルックリンで警官とマフィアとの銃撃戦が発生した。警官とマフィアは相打ちとなり両者が死亡し、さらに流れ弾が当たった黒人少年も死亡した。市民から絶大な…

風の王国 五木寛之

みなさんも「人生観を変えたこの一冊」というのがあると思いますが 僕にとってはこの作品がそれです。 最初に読んだのは約20年ぐらい前です。 定期的に読み返したくなり、今回で5回目ぐらいでしょうか 表紙はぼろぼろです。 フリーのライター速水卓が、仕…

ベートーベンウイルス

今まで見た韓国ドラマ2位タイの作品です。 主軸は師匠と弟子ものです。 昔からよくあるパターンの話ですが僕はこの手の話大好きです 特に、落ち目の師匠が才能あふれる弟子に追い抜かれるときの哀愁がたまりません 映画ではアルパチーノとジョンキューザッ…

愛なんていらねえよ、夏

渡部篤郎/広末涼子/藤原竜也 脚本/龍居由佳里 2002年 どんな巨匠でも、名俳優でも、その最全盛期というのは短いものです。 本当に脂ののりきった全盛期の代表作は1作品かせいぜい2作品あるかないか、 ではないでしょうか。 このドラマは主演の渡部篤郎、…

ラストエグザイル

───物語の舞台は砂時計型の人工惑星プレステール。世界は「アナトレー」と「デュシス」の大国とそれを管理する「ギルド」の三つの勢力に分かれていた。 主人公はアナトレーに暮らす、少年クラウスとその幼馴染の少女ラビィ。 二人は「ヴァンシップ」なる小型…

ローグ・ワン スターウォーズストーリー

ここ数年すっかり恒例となった我が家の元旦映画観賞、4DXで観ました。 僕はスターウォーズの熱狂的な信者というわけではありませんが、上映されたすべてのシリーズは一応観てきました。 スペースオペラと言うのでしょうか、惑星間を自由に移動し、さまざ…

村上海賊の娘 和田竜

前から気になってたのですが、今一つ読む気になれなかったんです。 戦国時代ものというのがちょっと引っかかってまして。 昔は好きだったんですよ、戦国時代。 最近は、陰鬱とした謀略や陰謀の話が多く、癖易してたんです。 最後は徳川家康が勝つというのも…